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事例紹介

The case studies

SFTC

江部松商事株式会社 様

江部松商事はDX推進の一つとして、燕市DX推進ラボがサービスするSFTCを活用して
地域連携による燕市活性化とペーパーレス化に乗り出した!

燕市は金属加工製品特に特徴ある食器の一大生産地域であることは周知であるが、その発展に商社が大きく貢献してきたことは論を待たない。
江部松商事株式会社(以下江部松商事)は1937年(昭和12年)個人商店として開業し、その後1952年(昭和27年)法人として設立された老舗の厨房製品・調理器具の卸企業で、『食を通じて、食に関わる全ての人に感動、ワクワク、笑顔をお届けする』をキャッチフレーズとしている会社である。
得意先は日本全国に及び、大手調理器具販売店から個人商店、レストラン、割烹まで幅広い。取扱商品数もカタログ掲載商品だけで8万余点、これに特注品が加わる。当然受発注件数も膨大で数万件に及ぶ。この老舗企業江部松商事が乗り出した地域生産企業との連携によるDX推進をシステム部・松井進課長代理に伺った。

社名 江部松商事株式会社
本社所在地 〒959-1277 新潟県燕市物流センター3-20
資本金 3,000万円
従業員数 180人
設立年 1952年(昭和27年)
事業内容 業務用厨房・卓上用品の開発、卸売販売
会社URL https://www.ebematsu.co.jp

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