知っておくべき!「SCM」3つのしくみ
Withコロナ×超少子高齢化×原材料高騰・・・ものづくり日本が生き残るには?
日本が誇るべき「ものづくり業」。しかしながら日本の労働人口減と共に、Withコロナ×原材料高騰+ウクライナ危機など、容赦なく課題は降り注ぎます。
ものづくり日本企業が生き残るためにはどうしたらよいでしょうか?
Withコロナ時代は、連携、共生無くしては、ビジネスが出来ない時代です。
そのために、SCM(サプライチェーンマネジメント)の構築は、不可欠であると感じている方も多いのではないでしょうか。
この度、GS1Japan(一般財団法人 流通システム開発センター)岩崎様をお招きし、SCMで情報を共有・連携するうえで、標準となるしくみを、国内外の事例を交えてお話し頂きます。
また、作業現場間での情報を共有・連携しくみや、中小企業間での情報を共有・連携しくみを、それぞれ事例を通して、お話しをします。
貴社のSCM構築のヒントをご用意しましたので、ぜひお聞きください。
基調講演
「知っておくべき、標準活用と企業内外で情報をつなげる方法:国内外の事例とともに」
GS1Japan (一般財団法人 流通システム開発センター)ソリューション1部 グロサリー業界グループ
グループ長 岩崎 仁彦 様
サプライチェーンでは商品だけでなく、多くの情報がやりとりされます。また求められる/やりとりされる情報量は拡大の一途をたどっています。
この情報を共有・連携するうえでの、標準の役割を国内外の事例を交えてお話しいたします。
講演内容
「知っておくべき、作業改善(人的事故防止・ペーパーレス化)によるサプライチェーン情報連携方法の実際」
株式会社アイカ・トレーサビリティコンサルタンツ
代表取締役 社長 髙橋 貞二 氏
情報をつなげ、全体で情報共有する為に、業務改善を進める必要があります。シンボル(QRコード・バーコード・ICタグ等)やLAN環境、読取機器等を利用して作業を行い、トレーサビリティに繋げる作業方法を具体的に写真や動画を交えて説明します。
「知っておくべき、中小企業のSCM 今こそ、つながる時代でしょ!」
株式会社ウイング 取締役 恩田 実
ウイズコロナ、生産労働人口減、デジタルネイティブ世代の社会参加…etc、
刻々と変化、多様化する顧客ニーズに対し、自社のみで提供できる時代は、終焉を迎えました。
日本の中小企業が生き抜くには、信頼できるステークホルダーと如何に繋がるかに掛かっている、と言っても過言ではありません。
今回は、日本でも有数な金属加工産地である新潟県燕市のつながるSCMのサービス事例を通して、日本の中小企業の経営者のヒントとなるお話しを致します。
知っておくべき!「SCM」3つのしくみ
日時:2022年6月28日(木)15:00~17:40
Zoomによるオンライン開催(お申込みの方に別途URLをお知らせいたします)
主催:株式会社ウイング
共催:株式会社アイカ・トレーサビリティコンサルタンツ
定員:100名
参加費:無料
お申し込みフォーム
※お申込み後、改めてセミナー詳細をお送りいたします。定員把握の関係上、おひとり様ずつのお申込みをお願い申し上げます。
お申込みいただいた内容は、今後、弊社サービスのご案内等に利用させていただきます。